プラフタ

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本日は『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』より
「プラフタ」のデコマスをご紹介します。
人気ゲームシリーズ『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』より、錬金術の知識に長けた“プラフタ”を、本を手に振り向くポーズで立体化しました。
ぺたりと座り込み、本を手に振り向く様子は物語のワンシーンを切り取ったかのようで、右手に持つ、主人公“ソフィー”と初めて出会った時の“プラフタ”の姿でもある古い本が作中の世界観を演出します。要所にあしらわれたフリルや、交差するベルトのボディラインに添わせた造形にもご注目下さい。

レオタード風のコスチュームは、柔らかそうな肌とのコントラストが眩しく、白を基調としながらも青や紫の淡いシャドウで透き通るような彩色が見所です。後ろで結われた長い髪は流れるようなラインを描き、サラサラとした髪の質感が伝わってくるようです。
特徴的な瞳は深みのある色合いで彩色され、何かを語りかけるように小さく開いた口が可愛らしい出来栄えです。やや感情が乏しい印象を受ける表情からは、ミステリアスな雰囲気が漂います。

髪や装飾にはクリアパーツやパール塗装をふんだんに盛り込んであり、綺羅びやかな仕上がりとなっています。
ニーソックスのスリットから覗く素肌や、タイツ越しに見えるおへそのラインがセクシーです。質感の違いにこだわって彩色を施しましたので、金属の重厚感や、ベルトの素材感など、隅々まで見ていただきたい仕上がりとなっています。

背面も大胆に開いた衣装のデザインにより、スッと通った背筋や、キュッと引き締まったヒップラインがお楽しみいただけます。バレエシューズのような靴を履いたつま先も、微かに丸まった様子が女の子らしさを引き立てており可愛らしいです。
尻尾の先端のゼンマイキーは、クリアパーツにグラデーション塗装が施され幻想的な色合いです。

背面の機械的なユニットも存在感たっぷりに造形され、生身の部分とのコントラストが神秘的にも見えます。細部まで情報がギュッと詰め込まれていますので、是非間近でご覧頂ければと思います。


「プラフタ」は、8月23日(水)から案内開始予定です。
どうぞよろしくお願いします。
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※画像は試作品です。実際の製品とは若干異なります。ご了承下さい。

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