『偽物語 かれんビー 其ノ壹』の阿良々木 暦を拘束した印象的なシーンをもとに、凄絶な冷笑も美しい戦場ヶ原ひたぎを立体化いたしました。
こちらの私服姿では、初めての立体化となっております。椅子の前脚を上げて、見下すように嘲笑を浮かべる表情は、冷たくも美しい仕上がりになっております。
椅子や、床、瓦礫の彩色も、作中の学習塾跡の雰囲気をそのままに、左手の瓶から溢れ落ちる水のクリアパーツの質感も見所の一つです。「水滴の指差し手」と阿良々木 暦を拘束する「手錠の持ち手」の二種類の差し替えパーツにより、作中のひたぎの言動までお楽しみいただけます。
また、『偽物語』作中の「ショートカット」と「ポニーテール」を差し替えで再現しております。差し替えにより４種の姿から、お好きなものをお楽しみいただけます。是非ご自身の目でご堪能下さい。